北野地区町内会連合会の新年交礼会が1月5日(金)、新さっぽろのアークシティホテルで開催されました。コロナで3年間、開催できなかったので、4年ぶりの新年交礼会でした。
町連役員をはじめ各町内会長、北野地区の学校・団体・企業関係者、清田区職員ら70名近くが参加し、新年の挨拶を交わし、親睦を深めました。
はじめに岡本諒町連会長が新年の挨拶に立ち、「北野には2つの宝があります。一つは可能性を秘めた子どもたちです。地域にとっても子供は大切な宝です。2つ目は豊かな人生経験に基づいた知恵を持つ高齢者たちです。それらを念頭に優しい住みよい安心安全なまちづくり進めていきましょう」と述べました。
続いて、来賓を代表して知野学清田区長が「これまでの『きよたマルシェ・きよフェス』に加えて、今年は1月27日、28日に区役所前で清田ウインターフェスティバルを初めて開催し、清田を盛り上げていきます。また、清田区民センターの移転では今年、ワークショップを通じて皆さんの意見を聞きながら基本計画の作成に取り組みます」と述べました。
この後、乾杯をして祝宴に入り、各テーブルで参加者が歓談しました。