清田区25周年記念クリスマスコンサートが12月10日(土)、清田区民センターで開催されました。札幌北野少年少女合唱団とゴスペルグループ「ブライトサッポロゴスペルクワイア」の2団体が出演しました。

札幌北野少年少女合唱団

 クリスマスコンサートは清田区主催で、毎年、この時期に開催しています。

 札幌北野少年少女合唱団(60名)は、1972年札幌オリンピックのテーマソング「虹と雪のバラード」の合唱から始め、クリスマスメドレーなど全6曲を美しいハーモニーで歌いあげました。

 札幌北野少年少女合唱団は1990年の創団。長年、地域で音楽活動を続け、地域の音楽文化への貢献が大きいとして、演奏後に山田清田区長から感謝状が贈呈されました。

 また、サンタ姿の「きよっち」(清田区のマスコットキャラクター)から、サプライズのクリスマスプレゼントが贈られました。

 ブライトサッポロゴスペルクワイアは、イオン平岡やコープ平岡など市内カルチャーセンターで活動しているグループで、この日は6名が出演し、「オー・ハッピー・デー」などのゴスペルソング6曲を披露しました。

 会場は約250名の観客でほぼ満席となり、クリスマスのひと時を楽しみました。

「ひろまある清田」より転載