北野まきば町内会は10月6日(土)、北野まきば公園(北野6条1丁目)で防災訓練を行いました。
まず、広報車が町内を走り、防災訓練を呼びかけました。呼びかけに応じて、およそ90人の住民が北野まきば公園に集まりました。
公園には各種防災グッズや町内会が保管している担架などの防災資材を展示。公益財団法人札幌市防災協会が参加者に、火災警報器などの防災グッズの使い方を説明しました。
また、消火器の使用体験も行いました。
9月6日に大きな地震があったばかりだったので、タンスなどの大型家具の転倒防止グッズなどに注目が集まったようです。
北野まきば町内会は、町内会活動が盛んで、この種の訓練にも多くの住民が参加します。地域のつながりが強く、きっと災害などいざというときに強い地域なんだろうと思います。
「ひろまある清田」より転載