北野地区町内会連合会副会長の林進一さんが11月21日(木)、札幌パークホテルで行われたさっぽろ市民表彰式で、札幌市自治振興功労者表彰を受賞しました。
自治振興功労者表彰は、町内会役員等を長く務め、地域の自治振興に広く貢献した人を札幌市が表彰するものです。
林さんは、「北野地区町内会連合会副会長、朝日ヶ丘町内会副会長など、町内会の役員を務め、清田区青少年育成委員会連絡協議会議長や清田区社会福祉協議会理事として活躍するなど、多年にわたり地域住民活動に尽力し、地域の自治振興に大きく貢献した」(札幌市)として表彰を受けました。
とりわけ、林進一さんは企画力、行動力があり、9月に清田区役所前広場で開催する「きよたマルシェ&きよフェス」をはじめ、さまざまな地域おこしの中心となって活躍してきました。いわば清田区まちおこしの仕掛人であり、その活躍は多くの多くの清田区民が認めるところです。
表彰式は晴れやかな雰囲気で行われ、市政功労者10人、自治振興功労者15人、産業経済功労者6人、社会教育功労者4人の計35人が秋元克広札幌市長から表彰されました。
表彰式の後、ケーキとコーヒーで受賞パーティーが行われ、札幌の歩みの映像を見ながら受賞者と関係者らが懇談しました。林さんも、伊藤北野町連会長や小角清田区長らから祝福を受け、記念写真を撮ったりしました。