北野台小学校体育館(北野4条5丁目)で活動している札幌北野台タイフーンバレーボール少年団が8月7日~8月10日まで、東京で開催される第43回全日本バレーボール小学生全国大会に北海道代表として出場します。
北野台タイフーンバレーボール少年団は、5月14日の札幌地区予選大会で優勝し、さらに7月1日に江別市で開催された南北海道大会で見事優勝、全国大会出場の切符を手にしました。
同バレーボール少年団は2009年に創立。団員は男子14名、女子9名の計23名。清田区を中心に近隣の地域の団員もいます。
普段は、北野台小学校体育館で活動をしており、日ごろの練習の成果を発揮して、今回の全国大会出場を決めました。全国大会出場は2013年以来2回目です。
同バレーボール少年団は、5年生以下の団員が少ないので、この全国大会出場を機に5年生以下の団員を広く募集しています。
7月28日には、選手13名と監督、マネージャーが清田区役所を訪れ、知野学区長に全国大会出場を報告しました。キャプテンが力強い決意表明を述べ、知野区長から温かい激励の言葉が贈られました。
札幌北野台タイフーンバレーボール少年団の皆さん、暑さに気を付けて、思う存分頑張ってきてください。